・この記事では、23年ゴールデンウイークの旅行の記録のうち、1日目のマレーシア航空搭乗の様子をまとめました
・主な内容:マレーシア航空搭乗記
前回までのあらすじ
空港ビルに侵入。でけーー!!!
このエスカレーター登ってる時、ついに出かけるんだともうニヤケが止まらなかったよね、側から見たらキモだったと思う。
外国の地名がたくさん!
マレーシア航空(略してマレ航)のカウンターは登ったエスカレーターの逆側だったのでめちゃ歩いた。
搭乗券をゲット!
30分ほど並んで保安検査と出国を済ませてターミナルに向かいます。出国待機列長くって大変だった。
え、なんか変な新交通いる!
国際線での出国は初めてなのでテンション上がりまくり。自分が使うターミナルに外国の機体がたくさんいる…
搭乗口に着いたのでしばし待つ。
朝飯に体脂肪を減らすハムたまサンドを食べる。免税のファミマあって、レシート捨てなきゃよかった。
ついに搭乗!!!本当にニヤケが止まらん、この時を思い出しながらこのブログ執筆してるだけでもにやけてくる。それほど今回の旅行への期待と気分の高揚があったのだろう。
うおおおお!枕が!毛布が!ある!!!これが国際線か!!!!!
機材はマレーシア航空の9M-MTI、A330-300だ。A333も初めて乗る機材であるが、やっぱりでかい機材は広々と感じていいね。
おお、モニターがある…
客室乗務員や機長から英語とマレー語の放送があり、海外への行くんだと実感する。日本語ができる乗務員も1名乗務しており、日本語で要約もしてくれるので優しい。
ついに飛行機が動き出し、飛行機ではお馴染み安全ビデオが流される。マレ航の安全ビデオは公式YouTubeにフル版がアップロードされている。
機内で流れるのはこのうちの一部だが、ノリノリで陽気な曲調の曲でお馴染みの内容が案内されるわけだが、これも旅行気分を盛り上げるいい演出だった。
私はこの安全ビデオが結構気に入ってしまって、今もしばらくずっと脳内再生されている。
そうして、飛行機は滑走路を離れ、一路マレーシアのクアラルンプールに向かうのであった。
まずは国内線よろしくドリンクとお菓子が配布される。
続いてアルコール配給。ビールを注文。無料でアルコール飲めるのいいね。
人生初機内食は照り焼きフィッシュだった。2択のうち選択肢消滅してて強制的にこれだった。
めんつゆはヌードルソースと言うのか。
おやつ
直行便なら石垣島、乗継を含めても与那国島より遠くへ飛ぶことは初めてだった。
しばらく飛んでたらなんかスーパーカップ出てきたんやが、海外航空会社でこれ出てくるのはびっくり。
少し時間調整をしながらKULへ着陸!
なんかガスってるな〜って思ったら、実はスコールで全部雨だった!こんなことある?
6時間くらい経ってちょうど飛行機飽きてきた頃に着陸したのでタイミングはいい。
外に出た途端、むわっとした空気で南国を感じる。
入国審査の待機列がえっぐいことになってて、入国するのに1時間かかった。パスポートを提示したら特に質問もなくスタンプを押されて入国。
飛行機の模型がたくさん並んでいるところある。かっこいいね。
ちなみに、今回の航空券はHISで予約した。
HISで航空券を予約すると、海外から24時間対応のコールセンターになにかあったら相談できるサービスがあって、海外1人旅が初めての私には心強い。
続く。
続き
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1.
マレーシア航空
9M-MTI[MH53/JL7095/FY7043/QR5005|KUL]
KIX→KUL