気軽に海外旅行に行きたいなあ
日本から出ないで世界一周旅行に行くことができるとっておきスポットの紹介です。
日本の中心・名古屋の郊外にある愛知県犬山市と岐阜県可児市に跨る広大な敷地に、世界各地の本物の伝統的建築物を集めて展示している施設、
野外民族博物館・リトルワールド
博物館には約6000点もの収蔵品があり、普通に民族学的観点でも貴重な施設となっている。
敷地面積は123万平方メートルで日本のテーマパークでは第2位らしい。知らなかった。
案外侮れないのが、日本でもここにしかないと言われる建築物など
園内で一番古いフランス・アルザスの家。
1582年に作られたものを丸ごと移築したとのこと。
ドイツ・バイエルンの建物には本物のフレスコ画が描かれており、日本ではここでしか見れないという話。
以前オーストリアに行ったブログを書いたが、確かにそこで見たものと同じような描き方の絵になっている。
現地のフレスコ画に触れた回
2019年にオープンしたタイエリア。
園内にはトゥクトゥクが走っている。
トゥクトゥクに乗って世界(園内)一周旅行ができる。
タイ米で本格的なタイ料理も食べれる。
バタフライピーのお茶
実際こうして世界旅行をした気分になれるのも、現地で見たものを復習できるのも、いいところだが、やはりこうして展示を見ていると現地に行きたくなってくるものである。今回の記事の写真を撮った2週間後にタイに行って、あ〜これリトルワールドで食べたやつだ!ってなるのも面白さのひとつ。
リトルワールド、世界の料理が常に食べれるので、おいしい世界旅行になること間違いない。
名鉄バスセンターからバスで1本なので、空いた週末1日にでも行ってみるのがおすすめです。
なんでこのタイミングで(タイだけにw)こんな記事を出したかというと、まあ最近書いているブログ(最近書いていない)が、まさにその今回記事の写真の2週間後のタイだからということです。
早く続きを書けるようにがんばります。