・この記事では、23年9月スウェーデン旅行の記録のうち、2日目の内容をまとめました
・主な内容:トラムで空港アクセス、国内線でも水は没収される、飛行機が遅れて旅程崩壊の危機、タクシーが捕まらない、ビスビュー観光開始!
前
翌朝
宿の朝食をいただきます
ヨーロッパは物価が高いので、朝食付きの宿を選んでたらふく食っておくことで昼飯を少なくするライフハックがあります。
天気予報がやっている
当然のように知らない地図
街に出ます
寒い!
日本はまだ残暑の残るころ、北欧の9月は寒いとは知っていたけど、思ってたより寒い。上着を着る。さっきの天気予報も日中の最高気温が22℃と言っています。朝方は冷える。
すっかりヨーロッパの雰囲気な街並みでいい気分
Lidlとかいうユーロトラックシミュレーターで見たことあるロゴのスーパーに入店
味付きの水しか売ってなかったけど、5.9クローナ(80円しないくらい)で良心的価格
Medborgarplatsen駅から地下鉄に乗ります。
この地下鉄、リニモみたいな走行音する
スピーカーはドア周りと座席を仕切る壁にある ドア前立ってれば収録できそう
おでん計画⁉️
Alvik駅
地下鉄とトラムが対面乗換できるらしい
ホームの途中にシーサスあって配線激エロ
トラム来た
かっこいい
Alvik駅の改札を出てづぐのところにもう1つAlvik駅がある
駅前
今回はこちらからトラムに乗る
31系統ブロンマ空港行き
放送が流れない…だと…???
終着ブロンマ空港駅
最近空港のターミナル近くまで延伸されたっぽく、空港アクセスが便利。トラムがアクセス鉄道なのは珍しいのではないだろうか。
ゲートを潜って空港ターミナルへ
この時点ではまだ、霧が深いけど飛行機飛ぶのかな?などと呑気に心配していた。
ターミナル外観
外国の国内線には初搭乗。
日本みたく国内線は水OKかと思っていたら、ダメらしく、まだ1口しか飲んでない水を没収されて、しかも制限エリアで買い直そうと思ったら市中の5倍くらいの値段で売ってて悲しい
ここらで異変に気づく。全体的に表示されてる便が1時間前のやつじゃないか…???
乗る予定のやつも当然のように1時間遅れ
フライトレーダーやブロンマ空港のサイトで確認しても、確かに遅れているっぽい。
仕方なく待っていたら、定刻10:20発だったのに、11:05→11:35→12:00とどんどん出発時刻遅れてくる。旅程が…
結局1時間45分遅れて出発することになった。
ブロンマ空港は全ての駐機場所まで地面を移動するスタイル
小牧みたいだ
乗る飛行機はこちら
前の方の席を予約していたが、誤算だったのは後ろから乗り降りする仕様だったこと。降りるの遅くなるやんけ!
機内
スカイマークと似たような機内サービス
だいぶ飛行時間巻いたっぽく、あっという間にビスビュー空港に到着
なんもない空港で草
預け荷物ここで受け取るんか?って思ったけど、さすがに違うようだ
飛行機遅れで観光時間が少なくなるので、タクシーで手早く移動したいが、Uberは呼んでも誰も来てくれない…
空港案内所でタクシー呼んでくれと頼んだら、自分で呼べやと電話番号のメモを渡される。
国際電話かけたくないんだが…と思いながら、仕方なくコールをしてみると、繋ぎ方が悪いのか、電話が通じなかった。
途方に暮れていると、1台の流しタクシーがターミナルにやってきて、なんとか足を確保することができた。
ビスビューの街の入口まで移動します
利用したタクシー会社はこちら。またビスビュー行くことがあればお世話になります。運賃いくらだったか忘れた。
Norderportという街の入口
その昔、ゴットランドはこの城壁でビスビューの街とその他の村は明確に分断されていて、街に入るには関税が必要だったらしい
壁がずっと続いている
ここから街のエリアに入って徒歩で観光
教会の廃墟がたくさんある街としても知られるビスビュー。この後いくつか巡ります。
サンタマリア大聖堂
ここは現役の教会
ステンドグラスがある
床に光を落としている様子がとてもいい
訪問者も少なく、落ち着いた雰囲気で、ずっとここにいられそう。
続く
○記事内で紹介した観光地
◯この記事の移動情報
1.
SL
[19|Hässelby strand]
Medborgarplatsen→Alvik
2.
SL
435[31|Bromma flygplats]
Alvik→Bromma flygplats
3.
BRA Braathens Regional Airlines
SE-MKG[TF408|VBY]
BMA(+1:45)→VBY