・この記事では、23年3月の韓国旅行の記録のうち、5日目午前の話をまとめました
・主な内容:いい宿だった、韓国は大阪、下車界隈でも有名な光明に行く話、KTX山川が好き
※この記事で「下車」とは基本的に大変な途中下車シリーズ(鉄道を素材とした音系MAD動画)のことを指します。
昨日
ついに韓国滞在も今日が最終日。
なんとも言えない気持ちになりながら宿を出る。
お宿は店主さんの人柄もよく、フカフカベットで割となんでも揃ってて便利なゲストハウスで快適に過ごさせてもらいました。
弘前大学前駅から地下鉄に乗ります。
韓国ではエスカレーターは右立ちで左歩きです。ほぼ大阪。
ソウル駅
同行オタクのうち、釜山で後から合流した2名はここでお別れ。釜山へ戻って、それぞれ福岡行きの飛行機とJR九州のクイーンビートルで帰国するらしい。
KTX山川に乗り込むオタクと韓国ドラマにありそうなシーンみたいな別れを演じて、発車を見送った。
さて、残ったオタクと私はソウルヨク駅からまた都市鉄道に乗ります。
クロ(九老)駅には乗換なしで苦労せずに到着w
都市鉄道はほぼ(?)全駅にフルスクリーンのホームドアがある。
高速線も隣にある。
あそこバラスト粉々やんけ、軌道弱点か?
ホームドアの隙間から高速線を撮影。
クロからは光明シャトルに乗ってクァンミョン(光明)駅に到着。
リバイバル駅名いろは合作でも出てきたあのクァンミョンです。
終着駅の光明駅です。
あいち健康の森公園のなんか建物こんな感じ
外に出ると見上げるばかりの高層マンション。
と永遠に続くタクシーの列。
韓国ではタワマンに住むのがステータスなようで、あちこちにタワマンが群生している。
また、鉄道は日本以上に公害として見られているようで、人々は公害を避けて郊外に住んでいるらしい。だからタクシーやバスの台数が異常なのかな?
駅の規模がすごい。
空港の車寄せみたいな駅舎。
駅舎の中の開放感すごい。
KTXがたくさん発着します。
空港みたいな案内看板。
空間が広い。
模型もあります。
駅舎の反対側のほうが栄えてた。
山川が入線。
中央に通過線がある2面6線で配線配線もすごい。
クソデカ岐阜羽島やんけ。(光明シャトルが名鉄羽島線に見えてくる)
上からKTXを見ているだけでもおもしろい
光明シャトルが発車した。
ヨンサン(龍山)駅に戻る乗る電車が来た。
今回、KTX山川だけ乗ってなかったのでわざわざ山川の列車を買った。
山川は2代目のKTX車両で車内の快適性が改良されている。座席が逆向かない!
クァンミョンからヨンサンはKTXで1駅だ。
昨日ずっと電車を見ていた歩道橋を眺めながら漢江鉄橋を渡る。
ヨンサン駅に到着。山川かっこいい。
続きます。
次で最後
○おすすめオヤド情報
○記事内で紹介した観光地
○記事内で紹介した下車作品
◯この記事の移動情報
1.
A’REX
[ ソウルヨク ]
弘大入口→ソウル駅
2.
ソウルメトロ1号線
[ 仁川 ]
ソウル駅→九老
3.
4.
KTX京釜高速線
117+410[KTX山川410+506|龍山]
光明→龍山
[KTX-Sanceon410+506|Yongsan]
Gwangmyeong→Yongsan